実現に最も近い可能性。それがTAKEcite『リサイクル石灰』です。
石灰は日本が唯一自給可能な資源と言われていますが、石灰岩の採掘には大規模な自然破壊とCO2の排出をともないます。またその埋蔵量も有限であります。しかしながらその用途は多義にわたり様々な産業で使用されています。CO2削減が叫ばれる中、持続可能な経済活動が求められる中私達は、生コン工場から発生する石灰石『生コンスラッジ』から炭酸カルシウムを作り出し、石灰の代替とし、それらを原料に建設現場でのCO2削減と持続可能な建設を実現するための製品開発事業を行っております。もちろん製造段階においても機械乾燥などを使わず太陽の光と風によって乾燥させています。
全ては少し先の未来の地球のために。